プロポーズの言葉

プロポーズ、それは女性の憧れ。
2人が一緒に生きていく為の
最初の一歩。

やっぱりプロポーズの瞬間は
緊張しますし、
女性からすると 嬉しいですよね。

もちろんプロポーズは
婚約指輪やシチュエーションも
大事なんですが、最も重要なのは
「プロポーズの言葉」です。

プロポーズが最高のものになるか、
最低なものになるかは
プロポーズの言葉に
掛かっていると言っても
過言ではありません。

そこでこのコンテンツでは、
プロポーズの言葉について
考察したいと思います。

プロポーズの言葉は何が良いの?

ではプロポーズの言葉は
何を伝えるのが
一番理想なのでしょうか?

調べてみると、
以下のような言葉が多かったです。

「結婚して下さい」

「これからもずっと隣にいて下さい」

「一生大切にします」

「ずっと一緒にいよう(いて下さい)」

「笑顔の絶えない家庭を作ろう」

「ずっと僕の隣にいて下さい」

「僕と家族になって下さい」

このように、
比較的短い言葉で単刀直入に伝える方が
相手も理解出来て良いですね。

なぜならプロポーズの時には
この言葉にプラスして
良い雰囲気やシチュエーション、
指輪などの婚約記念品も同時に渡すので、
言葉がたとえ短くても
相手には十分に伝わります。

くさい、面白い、長いセリフや手紙はNGなの?

長いセリフは特に必要無いんですが、
どうしても話したいことがあるなら
長くても良いでしょうし、
手紙でも問題ありません。

きっと付き合いが長いカップルや、
彼女に対して
苦労を掛けたと感じている人ほど
プロポーズで感謝も伝えたいと
思うはずですし。

なので気持ちがこもっていれば
OKです。

また、
くさい言葉や面白いセリフでも
別に問題は無いです。

相手がちゃんとプロポーズの言葉だと
認識出来るのであれば
それでも大丈夫です。

だだ問題なのが、
俺のモノになってくれ的な発言は
止めた方がいいですね。

男尊女卑だと感じられてしまいます。

「一生俺に毎朝味噌汁を作ってくれ」
みたいなヤツは嫌われます。

一昔前だったら
アリだったんでしょうけど、
今は女性でもバリバリ稼ぐ時代ですし
共働きは普通なので
家事も育児も男女平等が当たり前です。

これからお前は一生俺の召使いだ
というような発言は
プロポーズに限らず普段の会話でも
慎むべきです。

また、
「俺と同じお墓に入って下さい」なども
ちょっと違うと思います。

時代錯誤というか古いというか、
お墓だけに
重い感じを与えてしまいます。

「同じお墓に入って下さい」って
気持ちを伝えてるんじゃなくて、
単に”願望”を言ってるだけなんですよね。

その言葉の前に、
「子供の世話をしてくれ、
ご近所や親戚付き合いもしてくれ、
朝晩は毎日手料理を作ってくれ、
ウチの両親の面倒もみてくれ、
介護もしてくれ、
それから最後は同じお墓に・・・」
という枕詞が隠れているように
感じられてしまいます。

それじゃ嫌だわってなりますよね?

そうじゃなくて、今の時代はもっと
あなたの気持ちを伝えた方が良いです。

まとめ

今回のコンテンツでは、
プロポーズの言葉に焦点を当てて
考察してきました。

プロポーズは一生記憶に残る
大事なイベントです。

伝える言葉が非常に重要になります。

あなたが相手の方と
これからどうしていきたいのか、
どう思っているのかを
相手の気持ちを考えながら
素直に伝えるようにしましょう。

きっと相手の方も
分かってくれるはずですよ。


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