付き合うまでに会う人数

マッチングアプリや婚活アプリで
活動していると、
一体どのくらい活動すれば
運命の人と出会えるんだろうと
不安に思うことはありませんか?

特に婚活でアプリを使っている人だと
一生を共にするパートナー選びになるので
それだけ慎重になり、
活動期間も延びる傾向にあります。

一般的に、マッチングアプリに登録して
パートナーと出会い、
付き合うまでの期間は
平均して3ヶ月〜半年程と言われています。

ではそれまでの間に何人と会い、
付き合う決め手は何だったのか
気になりますよね?

このコンテンツでは、
マッチングアプリを利用している人の
会う人数(面接回数)と、
付き合おうと決めた人の特徴や
決め手についてリサーチしたので
ご紹介します。

付き合うまでに何人と会う?

マッチングアプリで
理想のパートナーと出会う為に
何人くらいの人と面接したかというと、
大体平均して3人くらいの方と
実際に会っていることが多いそうです。

もちろん1人目で理想の人に出会えれば
それが最高なのですが、
相手に求める条件が高くなる程
何人もの人と面接を繰り返さなければ
いけなくなります。

ただ会う段階まで至るには、

①多くの人を検索・比較して
この人だと思う相手を見付ける
②その人にいいね!を送る
③上手くマッチングすれば
メッセージでやり取り開始
④何度かやり取りした後LINEに移行
⑤何回かやりとりした後に電話する
⑥お互いにいい感じなら会う

というプロセスを経なければならないので、
会うまでにそれなりの期間が
必要になります。

3ヶ月〜半年の活動期間中に
3人〜5人程しか会えないのには
こう言った理由があるんですね。

そしていい感じの人と出会ったら、
大体3回〜5回くらいデートを重ねた後
告白となります。

告白して付き合うことになった
人達の中で、
この人と付き合おうと思った
決め手やきっかけは
一体何だったのでしょうか?

付き合う決め手はコレ

メッセージやLINEのやり取りだけでは
相手の人となりまでは分かりません。

やはり実際に会って
何度かデートを重ねるうちに
少しずつ相手の人間性が
分かってくるものです。

そして付き合う
という流れになるわけですが、
付き合うきっかけや判断基準は
人によってまちまちでバラバラです。

ただその中でも多くの人が
コレだけはしっかり確認した上で
付き合っているという
決め手ポイントがあります。

それは以下の2点です。

  • お金、仕事、異性関係の価値観
  • 相手の人間性

では詳しくお伝えしましょう。

お金、仕事、異性関係の価値観

価値観とは、
お互いの基準値のことを意味します。

この基準値が同じか近くないと
付き合う時のストレスとなります。

お金なら
毎月の給料を全て使ってしまうのか、
貯金に何割かまわしてるのか、
借金はしないのか、
ある程度はしてもOKなのか。

仕事なら
男性が仕事をするべきなのか、
共働きするのか、
仕事より家庭が大事なのか、
家庭を犠牲にしてでも出世すべきなのか。

異性関係なら
異性と二人で食事はありかなしか、
まだ前のパートナーと繋がっているのか、
そもそも本当に独身なのか。

これらは付き合う前に
確認しておきたい大事なポイントです。

もしこの価値基準が大きく違うと
お互いにストレスを与えたり
感じたりしてしまうので、
付き合わない方が良いです。

逆にこの基準が一緒なら
付き合っても大丈夫
という決め手になります。

相手の人間性

また相手の人間性も
付き合う上で大切な判断基準になります。

常に否定的な態度を取ったり、
異性の人を見下していたり、
言い訳ばかりの人などは
付き合っていると
ちょっとずつストレスが溜まります。

たとえ自分に対してではないとしても、
自分の感情を逆撫でされるので
一緒にいるだけで疲れてしまいます。

なるべくそのような人とは関わらず
離れた方が得策です。

もっと人間性の良い人を
探した方がいいでしょう。

また自分が上記のような人間なら
恐らく結婚は出来ません。

仮にうまく騙せて付き合えたとしても、
いずれボロが出るので
長く付き合う事は出来ません。

「今すぐ直せ」と言っても
人間性はすぐに直るものでは無いので
もう諦めるか、
少しずつでも変えようと
努力するしかないですね。

まとめ

今回はマッチングアプリで
付き合うまでの期間についてや、
付き合う決め手などについて
お伝えしました。

特に付き合う決め手に関しては、
日頃何気なく出てしまう部分、
性格的な部分も含まれてきます。

なのでこれを直したり変えていくのは
かなり大変な事です。

ただ逆に言うと、
この部分を変えていけば
結婚の道が開けるとも考えられます。

本当に付き合って結婚したいのなら、
最も変化することが難しいこの部分を
変えるようにする。

それだけの価値は
あるのではないでしょうか。


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