ウェディングドレスを着た新婦は
結婚式の主役。
なのでウェディンドレスの試着にも
気合が入ると思います。
でも初めての事だと
どうしていいのか分からずに
緊張してしまうのではないでしょうか。
しっかりと試着会の流れを知り
準備をしていけば
落ち着いて試着をすることが出来、
冷静に決められるようになります。
という訳でこのコンテンツでは、
ウェディンドレス試着の際の流れや
準備などについてご紹介します。
ウェディングドレス試着の流れや時間は？
では最初に、
ウェディングドレス試着会での
流れについてご紹介していきます。
カウンセリングシートへ記入
まず入店したらシートへ
必要事項を記入していきます。
氏名、住所、連絡先、希望のドレス、
結婚式の予定、希望の式のスタイル、
サイズ、予算、購入かレンタルかの希望、
予定しているの式場などを記入します。
カウンセリング
シートへの記入が終わったら、
シートを参考に
カウンセリングを行っていきます。
ご希望するドレスや
式のスタイルなどから、
スタッフがドレスを選んでいきます。
試着スタート
ドレスが決まったら、
早速試着が始まります。
スタッフが選んだもの、
あなたの希望したものを
次々と試着していきます。
もし店舗で撮影可能でしたら、
試着した姿を撮影しておくと、
後で参考になるので良いですよ。
見積もり作成
ある程度ドレスの目処が立ったのなら、
ドレスの見積もりを出してもらいます。
購入する場合とレンタルする場合とでは
内容も料金も変わってきますので、
事前にある程度の予測は立てておいた方が
ベストです。
相場感を分かっていた方が、
ここで決めて良いのか悪いのかを
ジャッジする判断材料の一つになります。
契約&仮予約する
もしここで良いのであれば、
当日に契約して仮予約を入れます。
無料の所もあれば、
内金を幾らか入れる必要がある所も
ありますので、よく確認しておきましょう。
また契約前に式を延期した場合や
キャンセルした際のキャンセル料など、
イレギュラーが起こった際の対応方法なども
確認しておくべきでしょう。
特にコロナによる影響や突発的な災害などが
無いとは言い切れません。
金銭的にどのくらい負担が掛かるのか、
延期はどのくらい可能なのかを
しっかりと確認しておきましょう。
以上が試着会の流れでした。
式場や貸衣装店によっては
多少違う部分もあるかもしれませんが、
全体的には
ほぼこのような流れになっています。
準備は何が必要？
何事も事前の準備が重要ですよね。
試着会に行く前に
やっておくべき事をご紹介します。
希望をある程度決めておく
こちらのコンテンツにも
詳しく書きましたが、
ウェディングドレスと一言で言っても
様々な種類のシルエットがあります。
ご自身の体型によっても
似合うドレスが変わってきますので、
まずは自分の着てみたいドレスが
どんなものなのか、
またどんな種類があるのかを
事前に調べておくことをオススメします。
予算を決めておく
急に現実的な話になってしまいますが、
やはり掛けられるお金には限りがあります。
お二人の結婚式の予算の中で、
ウェディングドレスに掛けられるお金が
幾らまでかを
冷静に決めておく必要があります。
予約を入れる
試着会が開かれている
ウェディングフェアや貸衣装店などに
予約を入れましょう。
当日に飛び込みで行っても
準備がされていないと試着することが
出来ない場合がありますので、
必ず予約を入れるようにしましょう。
ムダ毛処理
ウェディングドレスは肌の露出が多いので、
ムダ毛は事前に処理しておきましょう。
特に二の腕や背中周り、
脚や脇など念入りに。
服装や下着に気をつける
ウェディングドレスなどに着替えるので、
当日は着替えやすい服装にしましょう。
ストッキングは肌色のものを持っていくか
予め履いていくようにして下さい。
下着はブライダルインナーを
用意してくれているので心配しなくても
大丈夫でしょう。
もし用意されていないのなら、
肩紐の外せるタイプで薄めの色の
派手ではない下着を着けていきましょう。
髪型やメイク
試着会の時にヘアアレンジやメイク体験も
一緒に行う場合は、
プロにやってもらうので髪はおろして、
メイクも薄くで大丈夫です。
もしそれらが無いのであれば、
髪はアップで濃いめのメイクをしてから
行くようにしましょう。
アクセサリーや小物
既に結婚式で着用するアクセサリーや
小物などが準備しているのであれば、
試着会の時にそれらを持っていきましょう。
式当日の雰囲気も分かりますし、
アクセサリーに合わせたドレス選びを
してくれるので、
持っていくようにしましょう。
まとめ
今回のコンテンツではウェディングの
試着会の流れや準備などについて
ご紹介しました。
やはりドレスを着ると
気分も上がりますよね。
ただ確認すべき所はしっかりと
ドライに判断して
聞いておかなければなりません。
どうしても浮足立ってしまいますが、
ここはひとつ落ち着いて、
付き添ってくれる人にも
冷静になってもらうようにしましょう。
“ウェディングドレス試着会の流れや時間は？必要な準備とは” への2件のフィードバック