以前のコンテンツでは
結婚相談所の入会審査、
特に年収について
詳しくご紹介してきました。
結婚相談所の入会審査の中でも最も厳格にルールが決められているのか「収入面」。相談所によっては年収いくら以上でなければならないとか、アルバイトだと入会出来ないなど制限があります。このコンテンツでは結婚相談所の入会基準である収入にフォーカスしてご紹介します。
では雇用形態はどうなのでしょうか？
例えば正社員であれば
入会可能かもしれませんが、
アルバイトやパート、
契約社員や非正規社員、派遣社員
などの場合は入会可能なんでしょうか？
特に現在は非正規社員の方も
増えてきています。
正社員でなくても結婚したいですよね。
このコンテンツでは、
結婚相談所の入会審査で
雇用形態は重視されるのか、
非正規社員でも入会可能か、
またフリーランスや個人事業主は
入会可能なのかをご紹介したいと
思います。
結婚相談所はフリーターでも入会可能？
それでは早速、
結婚相談所の入会審査について
雇用形態に絞って
お伝えしていきましょう。
以前のコンテンツでもお伝えした通り、
年収に関しては
特に制限を設けているところは
少ないです。
変な話、年収200万円だったとしても
入会することは可能となります。
そして一般的には雇用形態での制限も、
特別設けている訳ではありません。
正社員でなくても非正規社員、
契約社員、派遣社員、
パートやアルバイトであっても
入会は可能です。
もちろん
ハイステータスなお相手を求めるような
結婚相談所では
入会を断られることもあるかもしれません。
しかし一般的な結婚相談所であれば
これら雇用形態で
入会を断られることはないです。
でもおかしいですよね？
- 年収の制限なし
- 雇用形態の制限もなし
では結婚相談所は
何を重要視してるんでしょうか？
ポイントは、
毎月安定した収入が得られている
状態であること。
これが最も重要視されるようです。
支払い能力がないと
そもそも結婚相談所の費用も
払えないですよね。
そのため社員証や健康保険証、
源泉徴収票や収入証明、
雇用形態が記載された証明書など
提出することを求められる場合が
あります。
個人事業主やフリーランスは入会可能？
先ほどまでは
雇用主に雇われた方の
入会審査条件を見てきました。
やはり最も大事なのは
定職に就いているか、
毎月定期的に収入が入ることが
確保されているかどうかが
重要視されているんですね。
では雇用されている訳ではない
個人事業主やフリーランスの人達は
結婚相談所へ入会する事は
可能なんでしょうか?
複数の結婚相談所を
リサーチしてみたところ、
毎月一定収入が
安定して得られることのみが
規定されている結婚相談所では、
入会が難しい部分もあるかもしれません。
しかし逆に言うと
毎月一定収入が入ることを
しっかりと証明出来るのであれば、
入会する事は十分に可能となります。
まとめ
このコンテンツでは、
結婚相談所の入会について
雇用形態による入会制限があるのかや
個人事業主フリーランスの
入会についてご紹介してきました。
読んで頂いて分かる通り、
結婚相談所では雇用形態や年収による
入会制限は基本的にはないです。
ただどうしても婚約や
結婚に至るところまで行くかどうかは
厳しいところがあるようです。
男性はもちろんのこと
女性であっても同様です。
この辺は結婚相談所へ入会する前に、
事前に相談所のカウンセラーに
相談しておくことをオススメします。
