今回のコンテンツは、
マッチングアプリで年収が低いと
マッチングし難いのか?
という問題についてです。
結論からお伝えすると、
マッチングサイトでは年収が少ないと
厳しい戦いになるのは事実です。
特に30代、40代で
年収200万円〜300万円前半だと
なかなかマッチングしない可能性も
高いでしょう。
ではどうすれば良いのでしょうか?
ポイントは以下の2点。
- 年収を気にしない相手を見付ける
- 今後の収入アップを見越した計画を書く
詳しくは本文で解説していきます。
今回のコンテンツでは、
マッチングアプリで年収が低い人は
どうすれば良いのかについて
考察したいと思います。
年収の嘘や盛りはNG?
年収関して一般的には、
・年齢×10=年収
これが理想と言われています。
しかし現在では
ワーキングシェアの考え方が広まり
正社員の登用も少ないため、
なかなか年齢の10倍の年収をもらうのは
難しい世の中になっているのも事実です。
そのため年収欄はついつい盛ったり
嘘を書いたりして
年収詐称をしたくなります。
しかし、嘘はいずれバレます。
遊び目的で出会いを求めているのなら
全く問題無いのですが、
婚活をしているのなら
嘘を書くわけには行きません。
例え良い出会いがあったとしても
婚約破棄されるかもしれませんし
最悪の場合、結婚詐欺として
訴えられるかもしれません。
ではどのような戦略を立てて挑むのが
ベストなんでしょうか?
年収が低い人の生存戦略
相手側に立って考えた場合、
例え年収が低くても
イイね!を送りたい相手とは
どんな人かと言うと、
①家事を全て引き受けてくれる
②今後の収入アップを見越した計画がある
この辺りが
納得出来るポイントだと思います。
詳しく解説していきます。
①家事を全て引き受ける
相手が男性でれ女性であれ、
自分はバリバリ働くからパートナーには
家事をしっかりこなしてくれる人が
いいと考える人もいます。
なのでプロフィールには
「私は年収が少ないと思いますが
家事全般は全て引き受けます」
と記載して、それに合致する人を
待つのもありでしょう。
あなたが女性であれば
家に入ってもらって
家事をお願いしたいと考える男性は
いると思います。
あなたが男性であれば、
バリバリのキャリアウーマンの女性で
家事をお願いしたいと考えている人も
少ないながらもいるでしょう。
そのようなタイプのパートナーを
見付けていく戦略になります。
②今後の収入アップを見越した計画を書く
たとえ本業の収入が少なくても
副業などで
別の収入源を確保していれば
相手も安心するでしょう。
普段はサラリーマンをしているが、
週末はプロカメラマンとして
結婚式場で活躍しているとか、
FXによる収入が本業を上回っています
などでも納得出来るはずです。
また転職を目指して
現在は資格取得のため勉強しています
というのも良いのではないでしょうか。
要は将来の為に
収入アップを目指して活動していることを
しっかりアピールしていれば
パートナーが見付かる可能性が
高まります。
本業が忙しい、でも年収が低い時は?
仕事は毎日忙しいけど
年収はなかなか上がらない、
ブラックな会社で
朝から晩まで働かされるけど
給料は雀の涙ほどしかない
そんな方もいらっしゃると思います。
その場合は、転職も視野に入れて
活動してみてはいかがでしょうか?
婚活のタイミングで
自分の将来を考えるのも
良い機会なのではないでしょうか。
まとめ
今回は年収が低い場合の
マッチングアプリの活動に関して
考察をしてきました。
なかなか年収が低いと
マッチングし難いのが現実でしょう。
しかし道が無い訳ではありません。
また人のタイプも様々です。
あなたの現状に
理解を示してくれる人は
必ずいるはずです。
ぜひ諦めずに頑張っていきましょう。
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