復縁の断り方

元カレや元カノから突然のLINE。

何かな?と思ったら、
もう一度やり直したいと
復縁の連絡だった。

そんな経験ありませんか?

確かに昔は好きだったから
付き合っていたけど…
復縁はちょっと違うと思うし、
もう全く未練はない。

でも無下に断るのも悪い感じがするし…。

ではどのように断るのが
1番理想なのでしょうか?

このコンテンツでは、
元カレや元カノからの復縁のお誘いを
上手に断る方法についてや、
ちょっと迷った時の判断基準について
考察したいと思います。

復縁したいと言われた。上手な断り方は?

では元恋人から復縁の連絡があった時に、
どのように断れば良いのでしょうか?
早速考えてみましょう。

すでに新しい恋人がいる場合には、
新しい恋人が出来たので
復縁出来ないことを
素直に伝えれば良いと思います。

また仮に恋人がいなかったとしても、
もう既に元カレや元カノに
未練が無いのであれば、
好きな人がいる事を伝えた上で
お断りすれば良いのではないでしょうか。

もちろんそれを伝えたとしても
「その人とは付き合っていないんだろう?」
とか、
「どうせ付き合えるかどうか
分からないんだろう?」と言って
執拗に復縁を迫ってくる場合も
あるかもしれません。

そのような粘着質な人なら、
付き合っている人がいるとか、
恋人がいると
嘘をついても良いと思います。

または
「あなたとは付き合うつもりはありません」
とキッパリ伝えるべきです。

上手に断ろうとか、
相手に気を遣う必要も一切ありません。

ただ逆上されて
危害を加えられる危険性がある場合には、
無理に会う必要は無いです。

どうしても会う必要がある場合には、
必ず友人や知り合いに
同伴してもらうようにして下さい。

基本的には電話やメール、LINEには
返信する必要はありません。
連絡を断ち、ブロックしても良いでしょう。

また相手がストーカー行為に及ぶことも
あるかもしれません。

事件に発展する例も過去にはあるので、
相手の人間性から不安を感じるようなら、
周りに相談するようにして下さい。

もし身の危険を感じるようなら、
最寄りの警察署や
警察相談専用電話 #9110へ
相談される事をお勧めします。

警察相談専用電話 #9110について
詳しくは
政府広報オンラインのHPをご覧下さい。

政府広報オンライン

迷った時はどうする?

既に未練が無いならともかく、
まだあなた自身も相手に対して
未練が少し残っている事も
あるかもしれません。

もし相手から復縁の連絡が来れば、
気持ちがグラつくかもしれませんね。

そのように迷った時には、
どうジャッジすれば良いのでしょうか?

まずは別れた時のことを
思い出してください。

どうしても復縁を迫られた時には、
付き合ってた頃の
良い思い出が蘇ってくるものです。

相手から優しい言葉も
掛けられたりしますからね。

でも実際には
甘い生活と言うのは最初だけで、
その後うまくいかなくなり、
喧嘩も増え、
お互いの気持ちが離れ離れになり、
意見も対立し、
相手もやる事なす事に苛立ちを覚え、
最終的には
別れを決断したことと思います。

その別れを決断した時の事を
思い出して下さい。

なぜ自分達は別れたのか?
原因は何だったのか? 
どちらに問題があったのか?
などを冷静に思い出してみましょう。

そして今改めて考えてみて、
もう一度やり直せると思えるなら
復縁しても良いかもしれません。

しかし原因が相手にあり、
酷い仕打ちを
過去に受けた事があるのなら、
復縁は断るべきです。

たとえ心を入れ替えたと
相手が言ってきたとしてもです。

大概そういう輩は最初だけ口だけで、
関係が深まってくると、
また昔の状況に戻ってしまうものです。

相手とあなたとの関係性や力関係でも
昔の状況になってしまう事もあります。

そう簡単に
人間性は変わらないですからね…。

また第三者の意見も聞いた方が良いです。

友人や兄弟など、
昔のあなたと相手との関係を
知っている人に
相談するようにしましょう。

どうしても復縁話が持ち上がったら、
元カレや元カノもあなたも
冷静ではいられないと思います。

感情的にならない第三者の意見を聞いて、
復縁すべきかどうかを
冷静にジャッジするのが良いでしょう。

まとめ

今回のコンテンツでは、
元恋人から復縁を迫られた時の
断り方についてや、
迷った時の対応方法について
考察してきました。

前述したように、
懐かしい相手からの久しぶりの連絡には
心が踊ったり、
気持ちが高ぶったりするものです。

そのため冷静な判断が
出来なくなるのは間違いありません。

なるべく2人だけでは決めずに、
第三者の意見も取り入れながら
復縁するかどうかを
考えた方が良いでしょう。

あなたがより幸せになれるかどうか、
しっかり考えた上で
決断するようにして下さいね。


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