理想のパートナーを見付けるためには、
出会いの数を増やすことが重要です。
出会いの分母を増やさないと、
パートナーと出会える分子は
増えません。
マッチングアプリで
パートナーを見付けるなら、
複数の人と同時進行しないと
良い出合いはありません。
逆に言うと、
一人の人だけに固執するのは
理想の相手を見付ける事を
放棄しているとも
言えるんじゃないでしょうか。
マッチングアプリで同時進行する場合、
その人数は平均して
4〜6名程と言われています。
では、その人達といつまでやりとりを
し続けるのが良いのでしょうか?
見極める段階とはいつなのでしょうか?
今回のコンテンツでは、
マッチングアプリで同時進行する期間は
いつまで許されるのか、
また相手が同時進行していた時の
嫉妬心のコントロール方法についても
考察していこうと思います。
同時進行が許されるのはいつまで?
マッチングアプリや婚活アプリで
同時進行でやり取りをしていても、
最終的には
1人に絞り込む必要があります。
では、
複数の人とやり取りが許されるのは
どの段階までなんでしょうか?
これは人それぞれだと思いますが、
おおよそ初デート終了の時まで
という人が多いようです。
メッセージのやり取りをしている段階で
相手の人となりが分かれば
その段階で絞り込みが出来る訳ですが、
なかなか分からないのが現実です。
猫を被っていることも多いですからね。
なので最終的に1人の人に絞り込むのは、
初デート(面談)が終わった段階に
なります。
良い人が複数いて絞り込めない時は
何度かデートをしている中で
決めていく流れになります。
お断りする時はどうする?
また残念ながら
お断りしないといけない時は、
LINEで伝えることが多いようです。
お断りの文言としては、
- デートして頂いた感謝を伝える
- 申し訳ないがいい人が見付かったので
今回はお断りしたい - 私のワガママですみません
等を盛り込むと良いと思います。
同時進行されてる!嫉妬心の収め方は?
では逆に、相手が複数の人と
同時進行している場合もあるでしょう。
その場合、
どうしても嫉妬してしまうことも
ありますよね。
嫉妬心、辛いですよね。
嫉妬心が出てきた時は
どのように対処すれば良いのでしょうか?
嫉妬心をコントロールするのに
一番効果的な方法はズバリ、
「コチラも複数の人と同時進行する」
です。
意中の人一人だけを相手にしてしまうと
それ以外は眼中になくなります。
そして相手が自分の思った通りの行動を
してくれないと、
それに苛立ち怒りを感じてしまいます。
自分が好意を持った相手に
怒りを感じてしまう、
こんな辛いことはないですよね。
そもそも自分以外の人間を
思い通りにコントロールするなんて
出来ない訳です。
コントロール出来るのは自分自身だけ。
ならば、自分の行動を変える事が
嫉妬心を抑える一番の近道になります。
その方法として、
自分も同時進行してしまおう
ということなんです。
婚活アドバイザーの私が提唱するのは、
最低5人以上の人と
コミュニケーションを取りましょう
という事です。
マッチングアプリだけじゃなく、
職場でもプライベートの友達でも
サークル仲間でも趣味仲間でも
よく行くお店の店員でも誰でも良いです。
タイプじゃない人とでも
とにかくコミュニケーションを
多く取って下さい。
そうすることで嫉妬心も収まりますし、
コミュニケーションの練習にもなりますし、
何より新しい出会いの可能性が広がります。
これは非常に効果がある方法なので、
嫉妬心に悩んでいるのなら
是非試してみてください。
なお、
複数の人とやりとりをする中で
罪悪感を感じる方もいるかもしれません。
しかし、そんな必要はありません。
そもそも
マッチングアプリや婚活アプリは
複数の人を比較検討して
理想のパートナーを選ぶシステムです。
比べることや同時進行することは
決して非常識なことではありません。
相手も同時進行しているんですから、
むしろコチラも積極的に行うべきです。
なので罪悪感を感じる必要はないですよ。
まとめ
今回のコンテンツでは、
マッチングアプリで複数の人と
同時進行を続けても良い段階について、
また相手が同時進行している場合の
嫉妬心のコントロール方法について
考察してきました。
同時進行をするのは
罪悪感を感じるかもしれませんし、
疲れることもあるかもしれません。
しかし良い出会いを求めるためには
より多くの出会いを
経験する必要があります。
もちろん最初の一人目の出会いで
運命の人に巡り会えれば最高ですが、
現実はなかなか厳しいものがあります。
なので、
なるべく多くの人にアプローチを取って
良い出会いを
手繰り寄せるようにして下さいね。