手を繋ぐタイミング

結婚相談所の仮交際で
順調に交際が続いている場合、
スキンシップを取りたいと
考えるのではないでしょうか。

特にスキンシップでの
ファーストステップは、
「手を繋ぐこと」だと思います。

でも手を繋ぐタイミングは
いつがベストなんでしょうか?

また手をつなぐ以上のスキンシップは
仮交際では可能なんでしょうか?

このコンテンツでは
仮交際のスキンシップで
手を繋ぐタイミングや、
それ以上のスキンシップが
可能かどうかをご紹介したいと
思います。

仮交際で手を繋ぐタイミングは?

まず仮交際で手を繋ぐタイミングを
ご紹介する前に、
そもそも入会している結婚相談所で
仮交際時にスキンシップを
OKにしているかどうかを
確認しておきましょう。

大体は仮交際で
手を繋ぐまでのスキンシップは
OKにしている所が
ほとんどだと思いますが、
厳しい結婚相談所では
スキンシップを禁止している場合も
ありますので注意して下さい。

手をつなぐのがオッケーであれば
仮交際の段階で積極的に行動すれば
良いと思います。

ただ大事なのは、
たとえ手を繋ぐことが結婚相談所で
OKだったとしても、
最終的にはお相手の方が
あなたと手を繋ぐことに
好意を持ってくれている事が
最も気にしなくてはならない部分に
なります。

あなたが手を繋ぎたいと
思っていたとしても、
お相手の方が手を繋ぎたくないと
感じているなら
無理に行ってはいけません。

あまりに強引に手を繋ごうとした場合は、
お相手が嫌悪感を抱いてしまい
担当の相談員や
カウンセラーに伝わったら、
違約金を払わされたり
強制退会になってしまう
可能性もあります。

なので強引なスキンシップは
絶対にNGです。

お相手の方も
あなたに好意を抱いているのであれば、
手を繋ぎましょう。

で、
大事な手を繋ぐタイミングですが
何回目のデートがベストかの
正解はありません。

お相手の方が慎重な方だと
真剣交際になるまでは
指一本触らせてもらえない事もあります。

逆にスキンシップに慣れている方なら
すぐに手を繋げるようになるでしょう。

お相手の人となりを見ながら
またシチュエーションを考えながら
仕向けると上手くいきますよ。

例えば人混みの中を一緒に歩く時、
はぐれないように
手を繋げば自然ですよね?

こんな感じで不自然にならないように
タイミングを見計らって行動しましょう。

ただ大方は、3〜5回目あたりで
手を繋ぐ場合が多いようです。

仮交際でスキンシップはどこまでOK?

では仮交際で手を繋ぐ事が出来たら、
次のスキンシップは
どこまで可能なんでしょうか?

結論からお話しすると、
仮交際の段階では
手を繋ぐところまでにした方が
良いです。

と言うよりも、手をつなぐ以上の事は
結婚相談所のルール上
出来ない場合が多いです。

もしそれ以上望むのであれば、
しっかりと結婚相談所の相談員や
カウンセラーと事前に相談をしましょう。

そして真剣交際がスタートした段階で
次のスキンシップを
求めるようにするべきです。

もちろん真剣交際へ移行するためには
まず告白をして
お相手の方がオーケーしないと
真剣交際には行けません。

なので仮交際から真剣交際へは
少し時間が掛かる場合があります。

そもそも
スキンシップを求めたいがために
真剣交際へ移行するという
考え方自体が間違っています。

お相手の方と結婚を前提に
お付き合いを進める訳なので、
しっかりとお相手の方と向き合い
この人と一生共に生きていくという
覚悟を持った上で
真剣交際へ移行するようにしてください。

その覚悟の副産物として
スキンシップが出来ると
思った方が良いでしょう。

まとめ

今回のコンテンツでは
結婚相談所の仮交際で、
手を繋ぐタイミングについてや
スキンシップはどこまで可能なのか
などを考察してきました。

手を繋ぐにしても
それ以上を求めるにしても
お互いが納得して好意を持っている
状態でないと
スキンシップを取る事は出来ません。

必ずお互いの気持ちを確認してから
強引にならないように
行動を起こすようにしていきましょう。


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