マッチングアプリや婚活アプリで
マッチングをして、
メッセージのやり取りしていても
とても楽しくて、
この人だったら会ってもいいかな
そう思って実際に初めて会ったら
・・・全然タイプじゃなかった。
そんな経験ってないですか?
または写真で見た感じと実物が
全くの別人で度肝を抜かれた
そんな方もいらっしゃると思います。
もしマッチングアプリで会った人が
全然タイプじゃなかったり
全くの別人だった場合、
どうすれば良いのでしょうか?
人によってはあからさまに
早く帰りたいオーラ全開にして
サッサと帰る人もいるかもしれませんね。
でも出来たらあまり相手も傷付けずに
お互い擦り傷程度で離れたい。。。
そんな優しいあなたのために、
マッチングアプリで会った人が
タイプじゃなかった、
あるいは
別人だった時の上手な断り方について
考察したいと思います。
会ったら微妙or違う別人だったらどうしてる?
マッチングアプリでやり取りしてた人と
やっと会える!
そう思って緊張しながら待っていたら、
来た人が全然タイプじゃないとか、
会ったら写真とは別人だった場合、
皆さんはどうされてるのでしょうか?
人によって微妙に違いはあるんですが
大概の人達は、
取り敢えず小一時間くらいは
その相手とお茶をするそうです。
その上で、どうしてもその先の発展が
考えられないのなら
後日お断りのメッセージを送る。
という対応をする方が多いそうです。
「あぁこの人苦手だな〜早く帰りたいなぁ〜」
と思ったからと言って、
露骨な帰りたいアピールをして
さっさと帰ってしまうそんなことは
しないそうです。
皆さん大人の対応ですね。
お断りメッセージはどうする?
では最初のデート(面談)の後、
お断りメッセージを送る時に
どんな内容を送れば良いのでしょうか?
いくつかパターンはあるんですが、
ここでは3つのパターンをご紹介します。
1つは、価値観の違いを伝えること。
価値観という言葉は何となく
分かりやすいようで分かりにくい
概念ですよね。
でもだからこそ使える言葉でもあります。
例文にするとこんな感じ。
「お互いの価値観が違う部分が
あることを感じました。
なので今回は申し訳ありませんが
お断りさせて頂きます。」
2つ目は、
新しい恋人が見付かったと嘘をつく。
嘘も方便と言いますが、
必ずしも付いてはいけない訳では
無いと思います。特に断る時は。
例文にするなら、
「大変申し訳ありませんが
先日恋人が出来ました。
私のわがままですみません。」
3つ目は、
恋愛対象に見れないことを伝える。
ちょっと恋人になるのは違うよなー。
その気持ちは決して間違いではないので、
素直に伝える感じになります。
例文はコチラ。
「デートして頂いてありがとうございます。
ただ〇〇さんとは
恋愛対象に見れませんでした。
なので今回はお断りさせて頂きます。」
その他にも、
仕事が急に忙しくなったことを
伝えるのも有効です。
参考にしてみて下さい。
まとめ
今回のコンテンツでは、
全然タイプじゃないor全く別人が来た時の
対応方法についてご紹介しました。
最後に全く別の視点をご紹介します。
それは、敢えて全然タイプではない人と
ちょっと付き合ってみる
という選択をしてみるのは
いかがでしょうか?
タイプではないということは
考えようによっては、
相手に緊張せず素の自分でいられる
というメリットがあります。
もしタイプの人とだったら
デートのたびに朝から緊張して、
デート中もなるべく嫌われないように
会話も取り止めのない事しか言えない
そんな状況になってしまいます。
しかし全然タイプじゃなかったら
そんな心配無用、
言いたいことをガンガン言えるし
ちょっと嫌われても別にいいやと
良い意味で開き直れるので
会っていても疲れません。
相手の悪い所や直して欲しい所も
しっかり指摘出来るので
自分が我慢する必要もない
そんな良さもあるんです。
もしタイプじゃない人でも
ある程度自分が許容出来る範囲の人なら、
もう少しお付き合いしてみるのも
新しい発見があるかもしれませんよ。