一生に一度の大事なプロポーズ。
しかし場合によっては
失敗することや
ガッカリな事になる場合も…。
出来ることなら、
もう一度プロポーズをやり直したい!
やり直しを要求したい!
そんな方もいらっしゃると思います。
そこでこのコンテンツでは、
「しくじり先生 俺みたいになるな!!」風に
失敗するプロポーズについてや、
やり直しを要求された時の事まで
考察したいと思います。
しくじりプロポーズ 俺みたいになるな!!
それでは早速、
しくじったプロポーズについて
ご紹介していきます。
シチュエーションが普通過ぎる
そうなんです。
女性はプロポーズを
特別なモノとして認識しています。
あまりに日常的なシチュエーションで
やってしまうと、
ガッカリされてしまいます。
部屋着にスッピン、
職場の上司の愚痴を言ってる時に
突如プロポーズされても、
「はっ?ざけんなよ」って
言い返されてしまいますよ。
やはりある程度
非日常感のある場所や場面で
プロポーズするようにしましょう。
よく聞こえない場所
例えばライブやコンサート、
花火大会の最中などがこれに当たります。
確かに非日常的ですし、
シチュエーションも悪くないと思います。
素敵なラブソングを歌っている時とか、
煌びやかな花火が
間近でパッと開いた時などに
愛の言葉を囁くのは
想像しても素敵でしょう。
でも実際は、
スピーカーからの大音量や
巨大な三尺玉の花火の迫力で、
何言ってるか聞き取れない事が
多いそうです。
必死に訴えかけたけど、
全然聞こえてなかった!
そうならないためにも
プロポーズは少し落ち着いてからか、
帰りの際が良いでしょう。
人が多くて恥ずかしい
先程のライブや花火大会もそうですし、
フラッシュボムなどもこれに当たります。
人が大勢いる中でプロポーズされるのを
あまり好まない女性もいます。
YESと言わなきゃいけない雰囲気も
癪に障るし、
とにかく注目されるのが
苦手な人もいるでしょう。
もう分かったから、
みんなこっちを見ないで!
落ち着いた所で2人きりで
プロポーズされたい!
そう思っている女性もいます。
彼女の性格を鑑みながら
シチュエーションを決めるように
しましょう。
プロポーズの言葉が気に入らない
これはなかなか難しい問題です。
きっと結婚しようだけでも
良いと思うんです。
良いと思うんですが、
もう何か一工夫欲しいと感じる女性も
いるようです。欲しがりですね。
またプロポーズの言葉が
男尊女卑に感じて嫌だった、
という人もいます。
俺の為に毎朝味噌汁を・・・的な
ヤツですね。
プロポーズの言葉については、
コチラのコンテンツに詳しく書いたので
参考にしてみて下さい。
プロポーズの瞬間は緊張しますし、女性からすると嬉しいですよね。もちろん指輪やシチュエーションも大事なんですが、最も重要なのは「プロポーズの言葉」です。それによって最高のものになるか、最低なものになるか決まります。ここではプロポーズの言葉について考察します。
酒の力を借りてる
私も男なので気持ちは分かります。
一世一代の大勝負なので、
景気付けに酒を食らってから
プロポーズしたいのは理解出来ます。
緊張もしますしね。
でも女性はそれを許しません。
- なんで酒なんか飲んで言ってるの?
- ふざけてるでしょ?
- バカにしてるの?
- 私を何だと思ってるの?
- からかってるだけでしょ?
そう感じる人もいるようです。
また酒に飲まれて
余計な事を言ってしまって
彼女を怒らせてしまったり、
翌日何言ったか覚えていないとなると
もう最悪です。
プロポーズは必ずシラフの時に
お願いします。
指輪パカっが無い!
はい、
よくあるシチュエーションですよね。
リングケースをパカっと開いて、
婚約指輪を見せながら「結婚しよう」は
もう定番中の定番ですよね。
逆に定番過ぎてミーハーか!って
ツッコミを入れたくなるくらいです。
でもそれが良いんですね。
ただ婚約指輪は半数くらいのカップルが
2人で選ぶというデータもあります。
どうしてもプロポーズで
指輪パカっじゃなきゃ嫌ならば、
プロポーズリングという仮の指輪で
一先ず実施して、
成功したら改めてショップに行って
お気に入りを選んでもらうのが
良いでしょう。
指輪パカに拘らないなら、
プレゼントを渡してプロポーズも
ありではないでしょうか?
プロポーズのプレゼントについては
コチラのコンテンツをご覧下さい。
プロポーズは婚約指輪をプレゼントして愛を告げるのが定番ですが、指輪以外に渡すものは何があるのでしょうか?特に婚約指輪は後で2人で購入したい方にとっては、他のプレゼントを渡したいですよね。ここでは、プロポーズで渡したいプレゼントについてご紹介します。
プロポーズのやり直しを要求されたら?
では実際にプロコースのやり直しを
彼女から要求された場合、
どのように対応するのが良いのでしょうか。
実際に考えてみましょう。
まずやらなくてはいけない事は、
前回のプロポーズで
何がいけなかったのかを考えることです。
前述したように、
- 場所がいけなかったのか?
- シチュエーションがいけなかったのか?
- ロマンチックさが足りなかったのか?
- プロポーズの言葉がいけなかったのか?
- 婚約指輪が無かったことが
いけなかったのか?
など反省すべき点を考えましょう。
また、
彼女がやり直しを要求した時の言葉も
思い出しましょう。
もしかするとその言葉の中に
ヒントが隠されているかもしれませんし、
何がいけなかったのか
言ってくれていたかもしれませんよ。
それら反省点を基にして、
新たにプランニングから始めましょう。
プランニングができたら、
再プロポーズの日取りを決めます。
ケツを決めないと
先延ばしにしますからね。
日程が決まったら準備を始めましょう。
後は1回目の時と同様に、
しっかりと準備を行った上で
当日を迎えるようにしましょう。
まとめ
今回のコンテンツでは、
プロポーズのやり直しについて
考察してきました。
もちろんダメ出しをされるのは
正直気持ちいいものではありません。
しかしプロポーズを2回出来る、
彼女にもう一度
気持ちを伝えられると考えれば
前向きな気持ちに
なれるのではないでしょうか。
ぜひ前回の反省を生かして、
記憶に残る最高なプロポーズに
してくださいね。