分かります、分かりますよ。
もう親戚の集まりが
本当に苦手なんですよね。
実は私も同じように苦手なんです。
会社の集まりのように
日頃から顔馴染みの人間同士なら
まだ大丈夫なんですが、
滅多に会わない人がいるような場だと
孤独で寂しくて
何をしたら良いのか分からずに
オロオロしてしまいます。
出来れば親戚の付き合いも
集まりにも行きたくない。
でも付き合わない訳にはいけない。
どうすれば良いのでしょうか？
このコンテンツでは
親戚付き合いが苦手な人のための、
立ち回り方や付き合い方について
考察していきます。
親戚付き合いが苦手な人の立ち回り方
親戚付き合いって
なかなか慣れないですよね。
実は私も非常に苦手でして、
特に大勢が集まるような
お盆や法事などの時は
どうして良いのか分からずに
オロオロしていることが多々ありました。
誰が誰なのか
繋がりもよく分かりませんし、
特に義理の親戚筋は余計に分からないので
本当に困ってしまうものです。
しかもこういう集まりって
頻繁にあるわけじゃないので
余計分からないし慣れないんですよね。
皆さんはどのように
対処しているんでしょうか？
まず親戚の集まりがあった時は、
輪に入っていって
お酌するのが1番良いんですが、
正直なかなか入りにくいですよね。
そのような時は、
キッチンに入って洗い物などをするのが
オススメです。
特に女性であれば
親戚の女性が洗い物などを
持ってきてくれたりすると思うので、
その時に会話が出来ると思います。
「どこの方？誰々の奥さん？」など
聞かれたりすると思います。
「〇〇の家内です」と
会話が出来ると思うので、
そのタイミングで仲良くなるのが
結構オススメですね。
男性であれば減ったお茶を足したり、
グラスを新しいのに変えたり
飲み物を持ってきたりして
ゲストではなくホスト的な動きをするのが
良いと思います。
どうしてもゲストの立場だと、
輪に入れないでいると
隅っこの方で一人ぼっち
という状況になってしまうので、
なるべく動いて仕事を見付けた方が
精神的にも楽です。
また傍から見ると
よく気が利くと思われて一石二鳥です。
もし右往左往してしまうようなら、
その場にいる女性陣に
「何か手伝いますよ」とか
「ちょっと勝手が分からないんで、
教えて下さい」と聞いてしまって
女性陣の輪に入ってしまっても良いでしょう。
このような場では
仕事を見付けたもの勝ち
自分のポジションを見付けた者勝ち
という所なので。
集まりに行きたくない時は？
親戚の集まりに行きたくない気持ちも
非常によく分かります。
また集まりの場に行って
オロオロしたり、
一人でポツンといたり、
上手く立ち回れず
小言を言われたりするのかな。。。
そんな過去を思い出すと
行きたくないですよね。
人間というのは
良かった記憶よりも
嫌だったり辛かった記憶の方が
強く脳に残ります。
なので嫌な思い出があると
どうしてもその時の事がループして
負の感情が湧いてしまうものです。
ただそうは言っても
親戚の付き合いは今後続いていくも。
完全に付き合いを無くすことは
難しいです。
やはり自分一人で悩まずに
なるべく仲間を増やす
顔馴染みを増やすことが
最も賢いやり方ではないでしょうか。
パートナーに相談したり、
かばってもらうようにしたり、
義理の両親と仲良くしてもらうとか、
親戚の中でも話しやすそうな人を
見付けるなどが考えられます。
また特定の人が苦手という場合も
あるでしょう。
親戚の集まりがある際には
なるべくその人の周辺には
近寄らないようにするなど
物理的な接触を避けるようにします。
恐らくあなたが苦手ということは、
大体別の人も
その人の事が苦手だったりします。
なのでその人達と
グループで集まるようにして、
精神的な繋がりを持つようにしましょう。
まとめ
今回のコンテンツでは
親戚付き合いが苦手な人のための
立ち回り方などを考察してきました。
やはり人の集まりが苦手な人は
多いですよね。
どうしても孤独になると
悩みは増大してしまいます。
なのでなるべく仲間を作って
その仲間を増やしていく。
苦手な人とは無理に一緒にいない
などの対策をして、
乗り越えて下さいね。
また親戚付き合いの範囲についても
ご覧下さい。
