結婚式ではゲストの方の出欠を取る必要が
あります。
その為にハガキを出すのが一般的ですが、
人によっては全然返信ハガキを
送ってくれない人もいます。
その場合は催促していいんでしょうか?
失礼に当たらないでしょうか?
このコンテンツでは結婚式の返信ハガキを
出さない人やギリギリの人へは
催促して良いのかについて
考察していきたいと思います。
結婚式直前で出欠貰ってない時は?
結婚式の招待状を出したけれど、
全然返信が来ない…。
そういう人っていますよね。
でもいつまでも
待っていられる訳ではありません。
では、いつまでが
タイムリミットになるんでしょうか?
まずは
この日までに返信して下さいという日が
あると思いますが、
そこから3日ほどは待ってみましょう。
ギリギリで出した為に
行き違いになってる可能性もありますので、
まずは落ち着いて待ちましょう。
3日経っても
招待状が返信されない場合には、
連絡をするようにしましょう。
目上の方でしたら、
電話にて出欠の確認が間違いないです。
友人や年下の方でしたら
メールやLINEなどが聞きやすいと思うので
それらで確認するようにします。
メールやLINEを送っても
返信しない人に対しては電話で確認します。
もし期限を過ぎてから電話確認して
欠席の場合にはそのまま欠席で良いのですが、
出席の場合には返信ハガキに記入の上、
郵送してもらうようにして下さい。
住所の確認や
料理のアレルギー確認なども必要なので、
面倒ですが返信してもらう様にします。
期限ギリギリや返信しない人は一定数いる
結婚式の返信ハガキを返さない人や
ギリギリの人って失礼ですよね。
でもその様な人は一定数います。
特にギリギリの人は結構多いようです。
いつも直ぐに返信する人には
分からないかもしれませんが、
案外人って面倒くさがりの人は多いものです。
夏休みの宿題もそうじゃなかっですか?
休みの最初にほぼ宿題は終わらせて
あとはゆっくりしている人もいれば、
ギリギリにならないとやらなくて
いつも最終日に泣きながら手伝ってもらって
なんとか終わらせてた人、
最後まで全く宿題やらなくて
登校日に友達に見せてもらってた人、
夏休みの日記は妄想で全部書いた人などなど…。
人間性は大人になっても
そうそう変わることはないんですね。
という事で結婚式の返信ハガキも
期日ギリギリになって集まったり、
期日過ぎて送られてきたり、
完全に忘れている人、
ハガキ自体を無くしてしまった人、
一人暮らしを始めた為に
実家に届いたハガキに気付かなかった人など
様々です。
確かに新郎新婦としては
ヤキモキさせられると思いますが、
ここはグッと堪えてもらって
そんなもんだと思って
広い心で待つようにしましょう。
そして期日から3日以上過ぎて
返信が無くて電話する場合でも
感情的に責めるような事はせず、
なるべく下手で伺うようにすると、
角が立たずに人間関係も壊さずに済みます。
まとめ
今回のコンテンツでは
結婚式の返信ハガキが届かない場合の
対応についてご紹介しました。
コロナウィルスの問題などもあり、
参加しようか躊躇する方や
悩まれる方も非常に多いと思います。
特にワクチンを打ってない人であれば
尚更だと思います。
なのでゲストの方の心情なども考慮した上で、
仮に欠席になってもショックは受けず
大きな心で受け止める様にして下さい。