披露宴で提供される婚礼料理。
フレンチや和食、
和洋折衷のフレンチジャポネなど
様々あります。
どのコース料理を選んだとしても
披露宴に掛けられる予算には
限りがあるため、
飲食に関わる部分を削ってしまうと
ゲストの方にしょぼかった、酷かったと
思われる可能性があります。
では少ない予算の中で
食事をしょぼく感じさせない方法は
何かあるんでしょうか?
このコンテンツでは披露宴の婚礼料理を
ゲストの方にしょぼく思われない
アイデアをリサーチしましたので
ご紹介したいと思います。
婚礼料理をしょぼくさせない方法
披露宴で提供されるコース料理は、
結婚式当日にその場で
直接ゲストに届けられるモノなので
評価がダイレクトに下されます。
そしてもし評価が悪かった場合には
ゲストの中だけで共有され
直接本人の耳には伝わりにくいので、
あなたの知らない所で悪い噂が
流れる可能性もあります。
それはそうですよね。
花嫁のドレスが良かろうが悪かろうが
会場の装花が豪華だろうがしょぼかろうが
直接ゲストには関係無い事ですから。
でも料理は違います。
ゲストが直接口にするもの。
それがしょぼかったら・・・。
ではどうすれば少ない予算の中でも
満足してもらえるんでしょうか?
まずはゲストの年齢層などを確認します。
もしゲストに若い人が多いのであれば、
量を優先した方が良いでしょう。
逆に年齢層が高めの披露宴であれば、
量よりも質の方が重要になります。
ただどちらの場合であっても、
コースのランクで最安のモノは
選ばない事が鉄則です。
これはウェディング業界に関わらず
どの業界でもそうなのですが、
並や廉価モデル、エントリープランなど
最安コースと呼ばれるプランは
基本的に値段で魅せるだけの
客寄せの為のプランです。
なので安くするために
ありとあらゆる部分を削っています。
しょぼいと言われる可能性も
高まりますので、最安コースだけは
選ばないようにしましょう。
もちろんお金を掛けられるのであれば
最も上のランクを選べば良いのですが、
予算がありますよね。
こちらのコンテンツに書いたように
料理の一人当たりの相場は
平均15000円前後、
ドリンクなどを入れると
20000円以上になる場合がほとんどです。
なので式場の方で可能であるなら
コースのランクは変えずに
品数を増やしたり、
メインの料理だけをランクアップしたり
ボリュームを増やしてもらう方法も
考えられます。
また開催する結婚式の
日取りそのものを変更することで
全体の料金を
下げられる可能性もあります。
ブライダルフェアには必ず参加すべき
ここまで
婚礼料理をしょぼく感じさせない
様々な方法をご紹介しました。
ただどの方法であっても、
新郎新婦自身が直接婚礼料理を見て、
口にして味わって確認する事が
最も重要です。
カタログやサイトに
掲載されている写真だけでは
本当の所は分かりません。
プロのカメラマンは
料理を美味しそうに豪華に見えるように
上手いこと写真を撮りますからね。
なのでしっかりご自身の目で
確認する事が必要です。
結婚式場では必ずブライダルフェアが
開催されています。
婚礼料理を実際に試食させてくれる
フェアもありますので、
このフェアに参加して
チェックするようにしましょう。
式場によっては試食会付きのフェアは
有料の場合もあります。
ただその場合でも
格安でコース料理を試食可能なので、
是非2人で味わって下さい。
なお試食会では
フルコース試食出来るフェアと、
ハーフコースの試食が出来るフェアが
あったりします。
なるべく当日と同じ
フルコース試食出来るフェアの方が
ボリュームなどを確認出来るので
オススメです。
またフェア参加特典などを
用意している式場がほとんどです。
特典は式場によりマチマチですが、
オプション料金が無料で追加可能だったり、
様々なプレゼントを貰えたりします。
その意味でも
フェアは必ず参加するべきです。
まとめ
今回のコンテンツでは婚礼料理を
しょぼく感じさせない方法を
ご紹介しました。
ココまで読んで下さった方に
最後にお得な情報をお伝えしますね。
ブライダルフェアは直接式場のサイトから
予約しても良いんですが、
以下のサイトを経由して予約すると
更に特典としてギフト券や
プランの大幅値引きなどを
追加で貰えたりするので、よりお得です。
基本的に無料なので、
一度確認してみてはいかがでしょうか?
▶▶結婚スタイルマガジン
▶︎▶︎Hanayume
“結婚式の婚礼料理が品数少なくてしょぼい…。満足してもらうには?” への1件のフィードバック