マッチングアプリの馴れ初めどうしてる?

マッチングアプリや婚活アプリで出会って
婚約・結婚した人は
馴れ初めや出会った理由を
どのように説明しているのでしょうか?

確かにアプリで出会って
トントン拍子に事が進んだ場合、
親や親戚、友人や同僚に
何と説明すれば良いのか
迷ってしまいますよね。

親にも反対されそうで
なんとなく言いづらい、
世間体を気にして人には言えない
そんな方も多いのではないでしょうか?

という訳で今回は、
マッチングアプリや婚活アプリで
出会い婚約・結婚した人の馴れ初めを
どう説明しているのかについて
皆さんの体験談をご紹介していきます。

婚活サービスで出会った人はどのくらいいる?

そもそもマッチングアプリだけでなく、
婚活サービスを利用して
婚約・結婚する人達の割合は
どのくらいいるのでしょうか?

「婚活実態調査2019(リクルートブライダル総研調べ)」
によると、婚約した人の12.7%が
なんらかの婚活サービスを
利用しているそうです。

年間の婚約組数が約60万組超なので、
約7万6千組以上のカップルが
婚活サービスで出会っている計算に
なります。

特にここ数年は
ネットを使った婚活サービスの利用者が
著しく増えているそうなので、
今後も「馴れ初め問題」は
増える傾向にあります。

馴れ初めや理由はどうしてる?

そんな多くの人が悩んでいる
馴れ初めについて実際に調べたところ、
こんな理由が出てきました。

1番多い答えは、
「友達の紹介」
「知人の紹介」
「友達の友達」
もうコレが圧倒的に多いです。

やはり友人や知人の紹介というのが
最も無難な理由になりますね。

また、「普通に正直に言う」と言う方も
一定数いらっしゃいました。

特に友達への結婚・婚約報告の際は、
普通に言う方が多かったです。

前述した通り、既に1割以上の方が
何らかの婚活サービスを利用して
婚約しているので、
同世代の人には当たり前のツールとして
理解されているんですね。

親世代を納得させるには?

昔の考え方をする固い親ほど
マッチングアプリでの出会いがバレると
何かと反対されそうで嫌ですよね。

確かに年齢が上の方には
ネットやアプリでの出会いが
理解出来ない場合もあるそうです。

その際に、
いかにして納得してもらっているか?
どのように説明しているのか?
早速実態を調査してみました。

一番多かったのが、
「時間を掛けて納得してもらえるまで
何度でも説明する」
というものでした。

やはりこれが王道パターンでしょう。

「友達や知人の紹介」と嘘を付けない人や、
友人って誰?と突っ込んでくる親には
もう嘘は通用しないので、
本当の事をしっかり伝えるのが
正攻法なのでしょう。

またある方は
こんな方法を紹介していました。

「もう一回出会う」

???という感じですが、
例えば
お互いに共通の趣味が
あるとするじゃないですか。

音楽やライブ、フェス、英会話、
ロードレースやバイク、自動車、
水泳、ダンス、ペットなどなど。

その趣味のサークルや集まりを見付けて、
2人とも入会します。
同じジムに通う、でも良いです。

するとどうでしょう。
そこで出会ったと言えば、
なんの違和感も無いですよね?

ここで出会ったんだよと親に伝えれば、
親も理解する事が出来て
納得するのではないでしょうか。

なかなか面白いアイデアだと思うので、
どうしても納得させられないかも
という方は、
ぜひパートナーと一緒に
やってみて下さい。

まとめ

今回は
マッチングアプリや婚活アプリでの
馴れ初め事情についてご紹介しました。

王道のものから
ちょっと変わったものまで
皆さん工夫しているのが
伝わってきましたね。

やはりどんな出会い方であっても
親は子供の幸せを願っているものです。

ぜひ今回のコンテンツを参考に、
あなたの婚活が順調に進むことを
願っています。