相手方のご両親へ結婚挨拶に行く
それなりに気が引き締まりますが、
日取りなどはいつが良いのでしょうか？
同棲始めたら？
結婚の話が出たら？
プロポーズしたら？
また、挨拶に行って
いつ結婚についての話を
切り出せば良いのか
タイミングが難しいですよね？
そこでこのコンテンツでは、
両親へ結婚挨拶にいく日取りや
話を出すタイミングについて
ご紹介します。
結婚挨拶はいつ行うべき？
では、
両親への挨拶はいつ行くのがベストかを
考察していきましょう。
まず、
お互いに結婚の意思が固まったら
両親へ挨拶に行きます。
”意思が固まる”というのは
ちょっと分かり難い表現ですが、
多くの人が
プロポーズの”後”に挨拶に行きます。
おおよそプロポーズしてから
1ヶ月後くらいが目安になります。
プロポーズが成功して
結婚する方向性が決まったら
挨拶に行く訳ですが、
その前にまず効果的な
”根回し”をしておきましょう。
それぞれ自分の親に対して
「結婚したい人がいるので会って欲しい」
ということを伝えておきましょう。
もちろん自分の口で話します。
実家から出ている人でも
直接会って話すようにしましょう。
遠方の場合には直接会って話せるなら
その方が良いですが、 難しいのなら
電話で口頭で伝える様にしましょう。
結婚相手の名前や年齢、
職業や人柄なども伝えます。
両親に話を通して
良い反応が得られたのなら
次は訪問の日程を決めていきます。
大事なポイントは
相手の両親の都合に合わせることです。
訪問時間のルールは無いですが、
おおよそ食事の時間を外した
14時〜15時くらいが良いでしょう。
もちろん両親から時間指定があれば
そちらに合わせます。
滞在時間は2〜3時間ほど。
当時に食事をするか、しないかなど
事前に話を通しておきましょう。
そして当日までに
2人で将来のプランについて
話し合っておきましょう。
- 入籍はいつ？
- 結婚式はするか、しないか？
- いつ式をするのか？
- 新居はどこにするのか？
- ライフプランは？
このような事を両親に聞かれても
スムーズに答えられるように
しておきます。
またお互いの両親のことについても
聞いておきます。
- 名前
- 年齢
- 職業
- 出身
- 趣味
- 好みの食べ物
これらを聞いておくと
当日に良い雰囲気で過ごせますよ。
続いて当日着ていく服装や
手土産などを準備しておきます。
切り出すタイミングはココ！
では当日挨拶に行き
結婚についての申し出をする
タイミングはいつなのかを
考えていきましょう。
まず部屋に通されたら
席について以下の事を行います。
- 自分の名前を伝える
- 「今日はお時間を作って頂き
ありがとうございます」と伝える - 手土産を渡す
続いて軽く談笑の時間となります。
自分の自己紹介や馴れ初めなどを
伝えます。
そして場が和んできたら
いよいよ
本題を切り出すタイミングです。
- 「〇〇さんと結婚させて下さい」
- 「〇〇さんと結婚を承諾させて頂きたく
ご挨拶に参りました。
認めていただけますでしょうか。」
などの言葉で
男性から伝えるようにします。
「〇〇さんを僕にください」
というセリフを
ドラマなどでよく聞きますが、
これはNG。モノじゃないので。
最悪の場合、気分を害されて
結婚を反対される可能性があります。
大事なのは
しっかりと結婚の許しをこうという
誠意を伝えることがポイントです。
まとめ
このコンテンツでは
両親へ結婚挨拶に行く時期や
タイミングなどについて
考察してきました。
やはり両親への挨拶は
とても緊張しますし、
初めての事なので
分からないことも多いと思います。
しかし大事なのは
相手を幸せにする事を
しっかりと両親に伝えることです。
たとえ反対されても
誠意を持って時間を掛けて伝えれば
いずれは理解してくれるはずです。
しっかりと準備をして
当日を迎えるようにしましょう。
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