結婚式のゲストは誰を何人呼ぶか

結z婚式は1人や2人では挙げられません。

多の人が関わって
初めて結婚式が挙げられます。

そして多くの人に祝ってもらえば
より幸せを実感出来るのでは
ないでしょうか。

ではゲストはどのくらいの範囲まで
呼ぶのが良いのでしょうか?

このコンテンツでは、
結婚式のゲストに呼ぶ範囲などについて
ご紹介します。

結婚式のゲストは誰を何人呼ぶ?

結婚式に呼ぶべきゲストは
誰が良いのでしょうか?

まずは思いつくままに
ゲストをリストアップしていきましょう。

親戚、仕事関係、友人、恩師などに加え
これから応援してもらいたい人達も
是非ゲストに加えましょう。

また自分達が呼びたいゲストだけでなく
両親が呼びたいと思っている人達も
いるはずです。

それらも確認してリストに加えます。

ゲストの中にお子様がいる場合も
あるかもしれませんよね。

彼らもゲストの1人に加えます。

続いて自分達が挙げたい
結婚式のイメージがありますよね。

そのイメージに合わせて
招待客候補を絞って
人数を決めていきます。

あるデータによると
披露宴や披露パーティーに招待した
平均客数のデータは以下の通りです。

  • 80〜90人未満:16%
  • 70〜80人未満:15%
  • 60〜70人未満:13%
  • 30人未満:10%
  • 90〜100人未満:10%
  • その他:36%

大体60〜90人未満くらいが
平均となるようなので
この辺りのデータも参考にしてみて下さい。

ある程度人数を絞って
招きたいゲストの顔ぶれが決まってきたら
その人数や式のイメージに合う
式場を選びます。

そして見学や
ウェディングフェアなどに参加して
最終的に式場の仮予約→本予約へと進めます。

ウェディングフェアなどについては
コチラもご覧下さい。

職場や親戚の人はどこまで呼ぶべき?

職場の人はどこまで、誰を呼ぶべきかは
迷う所だと思います。

例えば披露宴では上司だけを呼び、
2次回以降に同僚や後輩を呼ぶ
というパターンもあります。

これであれば
キッチリ呼ぶべきタイミングと
呼ぶ人を分けられるので、 後
腐れなく済みます。

ただそれでも組織が大きい所だと、
色々と配慮しなくてはならない関係も
あったりして、
人選に苦労する人もいるかもしれません。

それであれば、 い
っそ職場の人は呼ばないという選択も
ありなのではないでしょうか。

以前は
会社の上司や同僚を披露宴に呼ぶのが
当たり前でした。

しかし現在では
その意識も変わってきており、
友人や親族、親しい間柄の人達だけを
招待するパターンも増えてきています。

もちろんそれでは
後で会社内で気まずくなる可能性も
あります。

なのでそうならないためにも
「披露宴は身内と
親しい仲間のみで行います」 と、
予め伝えておくようにしましょう。

続いて親戚や親族についてです。

結婚式に呼ぶ親戚や親族は一般的に、
両親と兄弟、その配偶者や子供、
祖父母やいとこ、
おじやおばとなっています。

ただこれも明確に決まっている訳では
ありません。

上記に挙げた親族以外にも
親しくしている人はいるでしょうから、
その人達をゲストに加えるのも
間違いではありません。

むしろ呼ぶべきです。

親戚や親族については、
これからも関係が続いていく人達なので、
お互いの両親とよく話し合って
決めるようにして下さい。

まとめ

今回のコンテンツでは、
結婚式に呼ぶゲストについて
ご紹介しました。

自分達が挙げたい式のイメージや
呼びたい仲間、会社の人間関係や
両親の意向など
ゲストの人選には気苦労が絶えない事も
あるでしょう。

是非角の立たないよう配慮をして
ゲストを決めるようにして下さいね。


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