結婚相談所の入会条件について
いくつかのコンテンツで
ご紹介してきました。
その中で重視されていたのが、
毎月一定額の収入がある事でした。
詳しくはコチラをご覧下さい。
結婚相談所の入会審査の中でも最も厳格にルールが決められているのか「収入面」。相談所によっては年収いくら以上でなければならないとか、アルバイトだと入会出来ないなど制限があります。このコンテンツでは結婚相談所の入会基準である収入にフォーカスしてご紹介します。
ではもし無職の人や
ニートの人だったら
入会は出来るのでしょうか?
いやいや流石に
無職やニートは無理でしょ?
と、思いますよね。
ではもし家事手伝いの方でしたら
どうなんでしょうか?
もしかすると
入会出来るかもしれないですよね。
そこでこのコンテンツでは、
無職の方や家事手伝いの方は
結婚相談所に入会出来るのかや、
もし入会中に無職になったら
どうなるのかについて
ご紹介して行きたいと思います。
無職、家事手伝いでも入会可能?
もし結婚相談所に入会する時に
無職やニート、家事手伝いだったら
入会出来るのかについて
お伝えして行きます。
結論から先にお伝えすると、
女性であれば入会出来る所もあります。
しかし男性は入会を断られる事が
ほとんどです。
なぜ男性はダメかというと、
結婚して女性が妊娠した場合に
問題となるからです。
現在では女性の方でも
バリバリ働いている方も多いですし、
男性よりも稼いでいる方も
本当に大勢いて素晴らしいことです。
ただ出産などで一時的に
お仕事を休まざるを得ない時に、
収入が途絶えてしまう危険性が
ある訳です。
そうなると
トラブルに繋がりかねません。
なるべく結婚相談所側でも
トラブルにならないようにしたいので、
無職の男性には
入会して欲しくないのです。
また投資や宝くじなどで
一時的に大金を手にした方も
入会は難しいでしょう。
もちろん法人化して、
利益を別のビジネスに充てて
しっかり安定収入を得ている方でしたら
大丈夫です。
大事なのは、
毎月一定額が継続的に入ることなので
これを実現出来ないと
入会は難しいと考えた方がいいですね。
女性の場合は
この限りではありません。
家事手伝いの方でも入会は可能です。
ただ全ての結婚相談所に
入会出来る訳ではなく、
女性であっても
入会を断られる場合もあります。
これは無職の女性の方は
成婚率が低い事が原因であると
考えられます。
結婚相談所によっては
無職で実家暮らしの方は
なかなか成婚出来ずに
退会出来ないケースがあるといいます。
実家暮らしで家事をしない、
仕事に行って働いている訳でもないと、
男性が魅力を感じない場合が
多いそうです。
なのでもし女性で無職の方は
料理教室に行ったり、
資格を取得したりして
経済力や生活力を上げる努力を
見せると良いですね。
結婚相談所入会中に無職になったら?
ではもし結婚相談所に入会して
活動している最中に
無職となった場合は、
どうなるのでしょうか?
これは結婚相談所によって
対応が分かれると思います。
退会させられるかもしれませんし、
退会にはならずに休会という形を
取る場合もあるかもしれません。
仮に活動を続けられたとしても、
よほど人間性や容姿が良い方でない限り
成婚し難いでしょう。
またそもそも結婚相談所の費用を
賄えない可能性もあります。
女性であれば活動を続けて
成婚することは可能だと思います。
男性はなかなか難しいので、
まずは
結婚相談所のカウンセラーとも相談して、
一旦休会か退会して
ご自身の経済力を立て直した上で
婚活を再開する方が
良いのではないでしょうか。
まとめ
今回のコンテンツでは無職やニート、
家事手伝いの場合は
結婚相談所に入会出来るのかや、
もし入会中に無職になったら
どうなるのかについて
考察してきました。
結婚には経済力がどうしても必要です。
雇用形態は様々でも問題無いので、
安定した収入を得られるように
対策を講じた上で
入会されることをお勧めします。