波長が合う人

人付き合いをしていると、
波長の合う人合わない人というのが
あると思います。

やっぱり波長が合う人と一緒にいると
楽しいですし、
時間を忘れて話してしまいますよね。

恋愛におけるパートナーも
波長が合う人であれば長続きするんでしょうか?
また波長が合うパートナーを
見付けるコツなどあるのでしょうか?

今回のコンテンツでは、
波長が合うとはどんな人なのか、
またその見付け方などついて考察していきます。

波長が合う人との恋愛は長続きする?

そもそも波長が合うの
「波長」って何なんでしょうか?

ある辞書によると波長の意味は、
以下のように説明されています。

電波などの波形の長さが等しいさま、
転じて、人と呼吸の合うさま、
考えや感性が相通ずるといった意味で用いられる表現。

このように
考えや感性が同じような人と出会うと、
波長が合うなと感じる訳です。

よく「〇〇さんとは波長が合うんだよね〜」と
言われたりするかもしれませんが、
それは外見的な好み以上に
内面的にも好感を持っているという事なんです。

もちろんそれを口実に近づいてくる輩が
いるのも事実なんですが…。
この辺は見極める必要はありますね。

ではどう見極めるのかというと、
波長の説明で書いてある通り、
相通ずる必要がある訳です。

つまり
相手が一方的にそう言ってるだけでなく、
あなたも相手の事を波長が合うと
感じている必要があります。

もし
「私はそれほど合っているとは思わないけど」
と感じるのなら、
それは波長が合っているとは言えません。

ただ単に相手から
好意を持たれているだけの状態です。

もしお互いに
波長が合っていると感じているのなら、
それはお付き合いしても
上手くいく可能性が高いです。

お互いの考え方が似ているので
余計な気遣いをしなくて済む分、
付き合っていても楽ですし、
沈黙も苦ではありません。
そのため
お付き合いしても長続きするでしょう。

波長が合う人との結婚はどうなの?

そして波長が合うという事は、
価値観が近いともいえます。

私は夫婦カウンセラーの資格を持っており
データを確認した事があるのですが、
日本人の離婚原因の最も多い理由が
この「価値観の違い」なんです。

価値観の違いというと
何となく漠然としたイメージで
分かり難いかもしれません。

要は、

  • 金遣いなど金銭感覚の違い
  • 人当たりや対人関係に対する考え方の相違
  • 仕事の向き合い方
  • 仕事とプラベートのバランス感覚
  • ショートスリーパーとロングスリーパーなどの
    睡眠時間の違い
  • 子供の教育方針の違い
  • 笑いのツボ
  • トイレの蓋を閉める閉めない

などなど、
本当に生活のありとあらゆる部分の
差異の事を言います。

生活に密着した部分がお互いに異なれば、
それだけ日々の精神的ストレスになりやすいので、
たとえ小さな事であっても
離婚原因に繋がりやすかったりします。

この価値観が似ていたり、
波長が合っているカップル同士だと
お互いの考え方が非常に近いので
結婚しても
離婚の危機にはなり難いと言えるでしょう。

また仮に意見が異なったとしても
相手の考え方が理解出来るので、
すぐ感情的に喧嘩に発展する事が少ないです。

波長が合う人の見付け方は?

誰しも自分と波長の合う人と
出会いたいですよね。

ではどうすれば自分と波長の合う人を
見付けることが出来るのでしょうか?

その方法について考察していきましょう。

パートナーとして
波長の合う人を探しているのであれば、
自分が興味のある事や好きな事を一緒にやったり、
気持ちを共有する仲間を
意図的に増やす必要があります。

例えば趣味のサークルに入るのもいいですし、
〇〇教室に体験で入ってみるのもオススメ。

自分の好きを追求したり、
やってみたい事にチャレンジしてみましょう。

で、そのやってみた事の感想などを
SNSで発信してもいいんじゃないでしょうか。

このように
自分のワクワクする事をやっていくと、
日々の生活にハリが出ますし、
あなた人生が輝きます。

たとえ仕事が大変だったとしても、
週末が待ち遠しくやりがいも出るので、
ライフワークバランスも保てるようになります。

スピリチュアル的に言うと、
ワクワクすると自分の波動も上がるので、
同じような波動(波長)の人が
次第に集まるようになります。

今までの生活では出会わなかった人達とも
交流が生まれるので、
新たな出会いが生まれる可能性があります。

しかも波長が同じような人と
出会えるようになります。

まとめ

今回のコンテンツでは波長の合う人の特徴と
波長の合う人の見付け方について
考察してきました。

どちらにしても、
まずは仕事と家の往復をしている毎日から、
ちょっとずつ行動範囲を広げてみましょう。

そうやって少しずつ好きな事を始めたら、
同時に出会いも意識し始めましょう。

その出会いの中に
パートナーとなる人がいるかもしれませんよ。

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