以前のコンテンツでは
結婚相談所の無料相談について
お伝えしました。
結婚を考えている方は結婚相談所の入会を希望されている人もいるでしょう。比較検討するために重要なのが無料相談や無料カウンセリングです。ここでは、結婚相談所の無料相談や無料カウンセリングで聞くべき事や押さえておきたいポイントなどを詳しくご紹介します。
で、その無料相談の後に来るのが
勧誘電話。
場合よっては結構しつこい勧誘の所も
あるようなんですが、
実際どうなんでしょうか？
このコンテンツでは
結婚相談所の勧誘電話についてや、
断り方などもレクチャーしたいと
思います。
結婚相談所のしつこい勧誘電話とは？
では結婚相談所の勧誘電話とは
どのようなものなんでしょうか？
勧誘電話と聞くと
それはそれはしつこい電話が
掛かってくると
イメージされる方も多いことでしょう。
しかし現在では
以前ほどの強引な勧誘は減ってきています。
その理由は、
結婚相談所が特定商取引法の適用に
含まれたから。
特定商取引法に結婚相談所が適用されると、
強引な勧誘などは一切出来なくなります。
また勧誘だけでなく契約前の
しっかりとした事前説明が
必要になりますし、
嘘や紛らわしい広告なども
一切出せなくなります。
クーリングオフ制度に関する事前説明も
契約前に必要になります。
これらのことを守れなければ、
法律違反と言うことになりますので
国民生活センターや
消費生活センターなどに相談したり
連絡することが出来ます。
もちろん特定商取引法に
違反している、いないに関わらず、
そもそも強引な勧誘があった場合は
上記のセンターへ
報告や相談をする事は可能なので、
勧誘で悩まれている方は
一度連絡してみてはいかがでしょうか。
しつこい勧誘電話の断り方は？
前述した通り最近では
強引な勧誘というものが
減ってきてはいますが、
それでも場合によっては
結構強めの勧誘を
受けることもあるかもしれません。
そのような時はどのように断ったら
良いのでしょうか?
やはり1番簡単なのは、
「もう結婚しました」
「もう婚約しました」
と伝えるのが一番効果的だと思います。
これは嘘でも構いません。
結婚相談所に来て欲しいのは
独身の男女なわけですから、
すでにパートナーが見つかった人には
来て欲しくないわけです。
というかそもそも必要がないですから。
なのでこの言い分が最も相手には
効果的だと思います。
別に嘘をついたからといって
こちらが不利になる訳でもありませんし
相手も引き下がってくれるので
便利な言葉だと思います。
どうしても嘘をつくのが
嫌なのであれば、
電話に出ないことが1番良いと思います。
といっても
結婚相談所から掛かってきたどうかは
分からないですよね？
実は最近のスマホアプリはとても便利で、
仮に電話帳に登録していない番号から
掛かってきたとしても、
全国の事業者の電話番号を
アプリが登録しているので、
どこの電話番号からなのかを
表示してくれる便利なモノも
あるんです。
そのようなアプリを入れておけば、
どこからの着信なのかを
出る前に確認することが出来ますよね。
またその番号を着信拒否しておけば
煩わしい着信音に
悩まされることもありません。
これらを活用して
結婚相談所からの電話には
出ないようにするのも
良い策なのではないでしょうか。
まとめ
今回のコンテンツでは、
結婚相談所からの強引な勧誘手口と
それら勧誘電話を断る方法について
ご紹介しました。
結婚相談所も生き残るために必死です。
なので法律で規制していても
ギリギリのところで
強引に勧誘してくることも
あるかもしれません。
あまりにも酷い場合は
相談出来るところもありますので、
あまり悩まずに相談センターへ
問い合わせてみてはいかがでしょうか。
