顔写真要求しても大丈夫

マッチングアプリをやっていると
顔写真を載せてない人っていますよね。

ぶっちゃけどう思いますか?

確かに
プロフィールもしっかり書いてるし
多分悪い人じゃないと思うんだけど、
なんかそれ以上は
踏み込めない感じがしますよね?

別に顔だけで
相手を選んでる訳じゃないんだけど
なんかこう、モヤモヤする…。

実際にあるマッチングアプリで
検索してみたところ、
ほぼ9割以上の方は顔写真を載せてました。

が、残る1割弱の人は
顔写真を載せていませんでした。

ネットなどでも調査したところ、
顔写真を載せていない人と会って
「失望した」
という人が大半でした。

やはり顔が分からない中で会うので
どうしても会う前のハードルが
高くなります。

そのため
イメージと実際のギャップがあるので
余計に失望してしまうとのことでした。

やはりビジュアルも大切な比較材料です。

もし興味がある人がいて
その人が顔写真を載せていないのなら、
早めに写真を要求した方が良いですよ。

という訳で今回のコンテンツは、
マッチングアプリで
顔写真を要求してもいいのかについて
また顔写真を載せてない人の心理を
考察していきます。

顔写真を載せてない人に要求してもOK?

顔写真を載せていない人に対して
写真を要求するのは
ちょっと気が引けるものですよね。

しかし顔が写っている写真を
要求したとしても、
それはアプリの規約違反になる訳では
ありません。

また既に顔写真の要求を
されているかもしれません。

なので
「ご本人の雰囲気が知りたので、
宜しければ写真見せて頂けますか?」
と要求するのは
決して悪い事では無いと思います。

むしろ変に相手とマッチングした後、
ある程度やり取りして
お互いの人となりが分かったところで
では写真交換しましょうとなり、
そこで初めて顔写真をもらったら
タイプと違っていたので
返信を無視してブロックした
みたいな方が失礼に当たると思いますよ。

またペアーズなど
一部のマッチングアプリでは、
写真リクエスト機能がある所もあります。

もちろん写真リクエストなので
必ずしも顔写真だけを
お願い出来る機能ではないんですが、
ほぼ顔写真の要求と考えてもいい機能です。

リクエストに応えてくれるかは
相手次第なのですが、便利な機能なので
このような機能が付いているアプリを
利用するのもオススメです。

顔写真を載せない人の心理とは?

では顔写真を載せていない人の心理とは
どのようなものなのでしょうか?

考えられるのは以下の通りです。

①自分の容姿にコンプレックスがある
②知り合いにバレたくないから
③職業柄顔を晒したくない

どれも理解出来る理由です。
理解出来るんですが、
ちょっと矛盾していますよね。

相手の顔は知りたい。
相手の学歴、職歴、年収、体型も知りたい。
でもコチラの顔は出したくない。
そしてマッチングして恋愛したい。

これは
フェアじゃない感じがするんですね。

自分の要求は最大限通して
コチラはなるべく損したくない
そんな風に感じるんです。

これではマッチングはしないです。

よっぽど財閥の家柄だとか
凄い経歴があるとか
名の知れた芸能人とか
そういうことなら
守りたい気持ちも分かるんですが、
一般人が顔を晒したところで
別にどうなることでも無いです。

むしろマッチングアプリは
そこのリスクを負わなければ
マッチングもままなりません。

もしこのコンテンツを読んでいる方で
顔写真載せていない方は、
あまり躊躇わずに
載せて頂きたいと思います。

また
顔写真を要求しようか迷っている方も
求めて良いと思いますし、
ダメならダメで
他の人を見付ければ良いだけなので、
拒否されても落ち込まないで
次に行きましょう。

まとめ

今回は
マッチングアプリや婚活アプリで
顔写真を載せていない人に
写真を要求して良いのかや、
顔写真を載せない人の心理について
考察してきました。

ちなみに
ちょっとイメージして欲しいのですが、
モデルの方、俳優の方、アイドルの方は
容姿で比べられ判断される厳しい世界です。
(もちろんそれだけでも無い訳ですが)

私の知り合いで
モデルの仕事をされている方がいますが、
体型維持や管理の為に食事制限して
食べたいものも我慢して
活動されていると聞きました。

そこまでしないと
生き残れない世界なんです。

何が言いたいのかというと、
マッチングアプリも同じくらい
シビアな世界だと言う事です。

容姿や学歴、職種や年収などで
比べられ弾かれて
条件の良い人からマッチングしていく…。

なかなか厳しい世界だと思います。

逆にそれを理解して活動すれば
あぁそんなものかと
感情的にならずに済みます。

もしこれから
マッチングアプリを利用する方は
そんな世界もあるんだと言う事を
理解した上で、
余り感情的にならずにフラットな気持ちで
活動して欲しいと思います。


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